Voice 03

Interview│01

「バリ風の家づくりをかなえたい」
何十社も訪ね歩いた後の出会い。

「アジアンリゾートを感じさせる、バリ風の家にしたい」と考えていたNさん夫妻。20社以上を訪ねても、そのテイストの家を手がけている建築家や工務店になかなか巡り会えませんでした。そんなお二人がいよいよゆずデザインに出会い、完成見学会へ。「OBのお宅を見学して、住んでいる方から実際に『施主の希望を形にしてくれる』と聞き、私たちの理想も叶えてもらえるかなと期待しました」。
契約までには7~8回ほど社長と膝を突き合わせ、間取り図も何度も出してもらったそうです。「こちらが望んだり、想いを語ったりした分だけ、ゆずさんも同じ熱意で応えてくれるんです。平面図だけじゃなく、手描きのパースをもらった時は特に嬉しかったですね。立体的で、しかも温かみのあるトーンだったので、完成後のイメージが具体的に膨らみ、暮らしへの想像がかき立てられました」とNさん。

Interview│01

Interview│02

アイデアは施主次第。それを形に
するのが、ゆずの腕の見せ所。

家づくりでこだわったところを聞いてみると、ご主人は「機能性」で奥様は「デザイン性」だったそうです。建材自体はほかのお宅と同様の自然素材ですが、奥様のご希望をかなえるために、色味や加工でバリ風のテイストを表現。例えば梁や建具に濃い茶系の建材を取り入れたり、玄関の扉や床に“なぐり加工”を施したり。収納扉の葦、脱衣所床のラタンなど、部分的に取り入れた素材もバリ風のアクセントをもたらしています。また、折り畳み式のキッチン対面カウンターや、洗濯ものを干しやすくするために浴室・洗面所を2階のベランダ近くに配置するなど、ご主人のアイデアを活かしたポイントも満載。
「こちらのアイデアをきちんと着地させてくれるのが、ゆずのすごいところ。施主の好みも会話の中で汲み取ってくれるので、イメージ通り、あるいはそれ以上の形にしてくれるんです。家を建てる前から集めていたアジアン風の照明器具やガネーシャ像なども、しっくりなじむように配置してもらえました」。

Interview│02

Interview│03

細部までこだわりを反映しても
低価格であることに驚き。

Nさんは価格にも驚いたそうです。「希望をすべて反映してもらい、建物の世界観に合わせて家具も造り付けたのに、他社の見積りと比べても安かった。こだわり抜いたオーダーメイドの家でも、ゆずなら予算内でできるんです。それから、完成後に何かと気にかけてもらえることも嬉しいですね。たまたま訪ねていらした時に、ちょっと壊してしまった部分を『あ、ここ直しておきますわ』と言われたりします」。
そんなさりげない目配りが、“わが家”により深い愛着をもたらすのかもしれません。Nさんのご家族は、この家のすべてを気に入っているそうです。「デザインや機能の部分だけでなく、子どもがいる家庭にとっては、自然素材への安心感もあります。うちの子どもたちは一年中裸足で過ごしていますし、床にゴロンと寝転ぶのも気持ちがいいですね」。
こうした住まいへの満足感は、周囲の人々への「ゆずアピール」にもつながっています。「職場の上司に、ゆずデザインをすすめました。もちろんわが家をじっくり見てもらいましたよ。その結果、“男のこだわり”が詰まった家を建てたようです(笑)」。仕事柄、様々な家を見る機会があるというNさんの後押しは、家づくりを始める方にとって何よりも心強いものであるに違いありません。

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私たちが取材しました

家づくりのパートナーとして「ゆずデザイン」を選んだ方には、どんな理想や夢があったのでしょう。それをお聞きするため、3軒のオーナー宅へ私たちが伺いました。「ゆずデザインを選んだ決め手は?」「うれしかったエピソードは?」「実際の住み心地は?」。質問に答えていただくうちに気づいたのが、オーナー全員が共通して持っている大きな想い。それは「ゆずデザインへの絶対的な信頼」でした。

浅井 一樹

ディレクター

浅井 一樹

不動産、住宅広告のクリエイティブディレクター。デザイナー歴10年、ディレクター歴9年。関西を中心に活動中。

高橋 順子

ライター

高橋 順子

20年以上、インタビュー原稿・取材記事・広告コピーなど様々な仕事を手がけてきたライター。関西・東北を中心に活動中。

松本 宗平

カメラマン

松本 宗平

スチール撮影から映像撮影/編集を行うカメラマン。プロのカメラマンとして20年以上、関西を中心に活動中。

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