リフォーム/リノベーション

ご家族の夢が詰まったリノベーション。

「こだわりを散りばめた家」を実現できるのは、新築だから…と思っていませんか? ゆずデザインでは、リノベーションにおいても、ご家族の夢が詰まった住まいを心がけております。現在のお住まいを思いきって改築したいという場合や、ご親族などから空いている家を譲り受けた場合などお気軽にご相談ください。今ある建物の構造や間取りをじっくり確認し、こだわりを叶えるための最適なご提案をいたします。新築も中古リノベーションも、それぞれ“妥協しないこだわりの家づくり”を実現するためのポイントがあるもの。それらを含めて、ゆずデザインはお客様の家づくりを一から一緒に考えてまいります。

ビフォーアフター
ビフォーアフター
リフォーム/リノベーション
リフォーム/リノベーション

リノベーションのご依頼から完成までの流れ

01ご相談
お気軽にご相談ください。当社建築士がご対応いたします。
02現場調査お打合せ
ご要望をお聞きかせ頂きます。合わせて現場調査を行います。
03概算工事費と計画案
概算工事費用とリノベーション計画案をご提出致します。
04耐震診断補強計画
耐震リノベーションの場合は、耐震診断書・補強計画案をご提出致します。
(但し、当社で工事見積をご依頼の方に限ります)
(一財)日本建築防災協会の
「木造住宅耐震診断プログラム評価」(P評価12-W)取得ソフトを採用。
05設計契約
概算工事費用・計画案にご納得いただいたら設計契約を交わします。
06耐震設計
計画案に基づき設計図書を作成致します。
07工事契約
設計図面に基づき正確な見積書を作成致します。
金額にご納得いただければ工事請負契約を交わします。
08工事着工
工事着工。当社建築士による現場監理を行います。
09工事完成
立合検査・お引渡し。
リノベーションのご依頼から完成までの流れ
リノベーションのご依頼から完成までの流れ
リノベーションのご依頼から完成までの流れ
リノベーションのご依頼から完成までの流れ

中古物件を探す時は、ここがチェックポイントに!

昭和56年5月31日以前に建てられた家は要注意!

耐震性は、新築の住まいであっても気になる部分です。そこで覚えておきたいのが、改正された建築基準法の施行日である「昭和56(1981)年6月1日」。新しい建築基準法では耐震性についてより厳しい基準を定めているため、それ以前に建てられた住宅よりも安心できます。ただし、昭和56(1981)年6月1日以降に完成した建物であっても、同年5月31日以前に古い基準で建築確認証を取っている場合があるので、目安としては施行年の翌年以降、つまり昭和57年以降に完成した物件を探す方が良いと考えられます。

昭和56年5月31日以前に建てられた家は要注意!

1階にガレージなど大きな開口のある家は要注意!

1階に大きな開口がある中古物件をおすすめできない理由は、建物のバランスが悪く、構造的に弱いおそれがあるからです。ビルトインガレージの建物の場合、車の出入り口部分にはほとんど壁がありません。その為、建物の重心(建物の重さの中心)と剛心(壁の強さの中心)のずれが大きく、力が均等に流れず建物がねじれて倒壊するおそれがあります。それが狭小地の3階建て住宅となれば、危険度はより高いものに。リノベーション時に正しい構造計算をしてみたところ、思わぬ補強費用がかかってしまうかもしれません。

1階にガレージなど大きな開口のある家は要注意!

不整形な形の家は要注意!

一般的に、1階のプランに“入り隅”が4カ所以上ある建物を「平面的に不整形な建物」と呼びます。“入り隅”とは、壁と壁、壁と柱などが出合ったところの内側部分(へこんで見える側)のこと。建物プランにデコボコが多いほど、耐震評価が低くなります。また「1階より2階が小さい」あるいは「2階が1階より大きい」など、立面的に不整形な建物も危険な形状。こうした「不整形な建物」の中古物件も、構造計算をし直してみると補強費用がかさんでしまうおそれがあることを覚えておきましょう。

不整形な形の家は要注意!

1辺が4m以上ある吹抜けのある家は要注意!

大き過ぎる吹き抜けがある家は、1階にガレージがある家と同様、構造的な問題を抱えている場合があります。開放感があり、採光や風通しも申し分ないので心地よいのは確かなのですが、大きな吹き抜けを設けるためには、壁面を少なくせざるを得ません。つまりその分、建物の強度が非常に弱くなるということ。耐力壁を加えるなどの方法により、耐震強度の基準値をギリギリでクリアさせている建物では、数年後に計算した場合、経年劣化によって基準値を下回ってしまうこともあります。

1辺が4m以上ある吹抜けのある家は要注意!

家全体に窓が多く壁が少ない!

「家全体に窓が多く壁が少ない」または、「南側に窓が多く壁の量が偏っている」など、窓と壁のバランスが悪い住宅は、地震の際、大きく揺れると共に、建物自体がねじれやすくなります。このような住宅をリノベーションする場合、耐震性・耐久性の計算をした上で、強い壁をバランスよく設置し、補強する必要がありコスト高になる可能性が上がります。

家全体に窓が多く壁が少ない!

失敗しない家づくりは
ゆずデザインにお任せください!

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3,500万円~4,500万円
B 今住んでいる家を建て替える
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C 中古一戸建て住宅を買ってリノベーション
2,000万円~3,000万円
D 中古マンションを買ってリノベーション
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