Voice 02

Interview│01

とにかく何度もヒアリング。
要望を出すほど闘志を燃やす!?

家々が密集した住宅街の狭小地で、北欧ナチュラルテイストの家を建てたNさん夫妻。
「明るく温かな印象の家」という希望があり、自然素材へのこだわりも強かったそうです。「家全体を漆喰の壁にしたいと思っても、他の会社では『手間も予算もかかるから、リビングだけにしては』と言われたりして…。でもゆずデザインは私たちがしたいことをすぐに汲み取ってくれたし、自然素材に詳しいから、同じ感覚で話がスムーズに進みました」。
Nさんは、「完成までとにかく施工前も施工中もたくさんヒアリングされた」と言います。「ゆずの社長は、こちらが希望を出せば出すほど嬉しいみたい。困った顔や嫌そうなそぶりをされたことがないんですよ」。そんなN邸には、ヒアリングから生まれた“こだわりポイント”がいっぱい。特に階段下のスペースを活かしたパソコンコーナーや、「浴室から星や風景が見えたらいいな」というご主人の願いを叶えた2階の浴室がお気に入りだそうです。また「小さいけど、ウッドデッキもつくってもらいました。ここでバーベキューもするし、夏は遊びに来る姪たちのためにビニールプールを出しています」と奥様。

Interview│01

Interview│02

もともと持っているお気に入りの
家具に合わせた空間づくりもOK。

家は、家具との調和も大切。ゆずデザインの家は造り付けの家具が基本ですが、家具に合わせた空間のプロデュースも得意としています。「うちの家具は、ほとんどがもともと持っていたもの。でもこの空間にあっても違和感がないでしょう?ちょっとレトロな、味のある感じのものが好きなんです。ゆずデザインが手がける家と、私たちの感性が同じなんでしょうね。デザイン画を見せてもらった時からそれは感じていたので、ちぐはぐになる心配はありませんでした」と奥様。また、プロの意見が欲しい買い物には、ゆずのスタッフが同行してくれたそうです。「浴室まわりとか、外構部分とか…。植木を選ぶのに、わざわざ一緒に滋賀まで行ってもらったこともあるんですよ。でも、そういうことの積み重ねが“一緒に家づくりをしている”という信頼感につながったんだと思います」。

Interview│02

Interview│03

完成後の行き届いた心配りや
OB同士の楽しい交流も魅力。

新居の完成後、Nさん夫妻はもともと好きだった「友人や親族を家に招くこと」がもっと好きになったそうです。「ゆずで家を建てたOB同士、みんな仲がいいんです。施主家族同士だけでなく、ご実家のお母さんとか、妹さん夫婦とか、交流の輪がいつの間にか広がっていくのが、ゆずの家OBの不思議なところ (笑)。ゆずの女性スタッフとOBの奥さんと、うちで女子会をしたこともあるんですよ」と奥様。そういうお付き合いも含めて、ゆずデザインの「つながり」を感じさせる心遣いも魅力なのだとか。「漆喰がちょっとはがれた部分を『自分で直します』と言ったら、材料を送ってきてくれました。ガラス細工など、私が好きなものをさりげなくプレゼントしてくれることもありますね」。
締めくくりに、Nさんから家づくりを考えている方へのメッセージをいただきました。「ゆずデザインはどんどん進化していると思うんです。いろいろなテイストの家を手がけているし、若い人のセンスも活かされています。とにかく、家づくりへの想いやこだわりが強い方は、まず社長とじっくり話してみてはいかがでしょう」。

Interview│03

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私たちが取材しました

家づくりのパートナーとして「ゆずデザイン」を選んだ方には、どんな理想や夢があったのでしょう。それをお聞きするため、3軒のオーナー宅へ私たちが伺いました。「ゆずデザインを選んだ決め手は?」「うれしかったエピソードは?」「実際の住み心地は?」。質問に答えていただくうちに気づいたのが、オーナー全員が共通して持っている大きな想い。それは「ゆずデザインへの絶対的な信頼」でした。

浅井 一樹

ディレクター

浅井 一樹

不動産、住宅広告のクリエイティブディレクター。デザイナー歴10年、ディレクター歴9年。関西を中心に活動中。

高橋 順子

ライター

高橋 順子

20年以上、インタビュー原稿・取材記事・広告コピーなど様々な仕事を手がけてきたライター。関西・東北を中心に活動中。

松本 宗平

カメラマン

松本 宗平

スチール撮影から映像撮影/編集を行うカメラマン。プロのカメラマンとして20年以上、関西を中心に活動中。

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