補強工事とは?
耐震診断により危険な状態と診断されて、補強を行わなければならない時は補強計画をたて構造計算等をチェックして建物全体のバランスがよくなるように構造設計を実施します。補強工事のポイントは正確な診断と補強効果の高い工事を行うことです。
| ・有資格者で診断と補強経験者を選ぶこと。 ・耐震診断の内容をよく理解出来るように説明してもらうこと。 ・予算に応じた補強方法を考えること。 ・耐震効果のある材料を選定すること。 ・補強方法によりどのような成果が望めるのかを確認すること。 |
補強の種類と優先順位

新耐震工法による補強計画
耐震補強は、優れた工法をお勧めします。| ● | 従来のホールダウン金物設置の問題を解消する新耐震接合工法を採用しています。施工が容易でコストが安価、木材の断面欠損がなく材にキズを付けず、穴を開ける必要がないのでスムーズな補強計画が可能となりました。 | ![]() |
| ● | 従来の耐震壁の設置問題を解消する新耐震開口フレーム工法を採用しています。既存開口部が耐力壁に代わる為、補強計画の上で自由な間取り変更が可能となりました。今まで必ず耐力壁が必要な場合でも、この工法の活用により大幅な空間が演出できるようになりました。 | ![]() |
| ● | 従来の基礎工法の問題を解消する新工法を推奨しています。 従来の基礎工法より、工期短縮、施工容易、耐震性向上が望める新工法を推進しています。基礎打設が1回で済み、型枠材がそのまま基礎断熱にも可能で床下配管の自由度を高め、メンテナンスが容易になり通風性での耐久性向上が見込まれます。 | ![]() |
耐震改修の工法例
| 補強壁 |
壁は耐震改修のポイントです。筋かいや補強金具を入れて既存の壁を強くしたり、耐力壁を増やすなど、バランス良く配置することが大切です。
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| ワイヤーの持つ強力な引っ張り強度と柔軟性、復元力を応用した工法です。 | ガラス繊維を混入し補強した石こうボード。従来のボードにくらべて粘り強くなっています。 | 構造材(柱、壁、土台)の開口部にはめこむことにより、力が四方に分散されて、強度が落ちることなく粘り強く耐えます。 |
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![]() | 構造材(柱、壁、土台)の開口部にはめこむことにより、力が四方に分散されて、強度が落ちることなく粘り強く耐えます。 採光を確保しながら補強します。 | ![]() | 水平剛性を強くするために、火打ち材を入れてます。 金物の火打ちばりもあります。 |

| 玄関・ガレージの適用例 吹抜け空間や大きな開口部は開放感がありますが、耐震性の弱点になり易くもあります。開口をいかした補強方法もあります。 |
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| 基礎補強 |
基礎は建物の足腰です。補強壁をしっかりと支えられるようにしましょう。
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![]() | 新たに鉄筋コンクリート造の基礎を抱き合わせる。 | ![]() | 劣化した部材を部分的に取り替えた場合、接合部が弱点にならないように補強する。 |
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| 重機を使用せずに簡単に短期間で施工でき耐久性のある工法です。 | 基礎を土台と連結し急激な振動による土台の浮き上がりやズレを未然に防ぎます。 |
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| はがれかかった壁を構造材(柱等)に座金付きビスで留めてその上から高強度モルタルで補修し、耐震性、耐久性を高め、長寿命化。 木造住宅の外壁モルタルの脱落や亀裂を防止し、耐震性を確保する工法です。 | アンカーロープ補強工(地震の際の柱の抜け防止)外壁のリフォームと同時に行います。 |
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| ひび割れのある部分にコンクリートの増し打ちを行います。 | 木造の地震時に生じる柱の引き抜けを防止します。 |
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