| 泥土、腐植土(有機物が腐って土になったもの)などで出来た地盤沼などを埋め立てた地盤 |

| 不同沈下の恐れ 地盤が徐々に沈下して、床が平らでなくなったり、壁にひびが入ったり、窓や戸が開きにくくなったりします。 | ベタ基礎 建物の床下全体を覆う基礎で、基礎の底部が一体の盤となって建物を支えるもの。 基礎全体がひとつづきになっているため、軟弱な地盤では重さが分散して「不同沈下」を防ぐ効果があります。 |
| 傾斜のある土地を平坦地にするために、土砂を盛った地盤 |

| 地すべり、不同沈下の恐れ 「盛土」は土の重みによって沈む可能性があります。造成時に締め固められますが、それが不十分な場合に地盤沈下が起こる恐れがあります。また、盛土の下の地層が軟弱地盤で厚い場合、盛土の重みで不同沈下を起こす恐れがあります。 | 杭打工法 「盛土」地盤が沈下するとその上の家も同時に沈下することになり、重大な被害を受けます。盛土が軟弱だと分かったら、盛土の下の強い地盤があるところまで杭を打って基礎をつくり安定させます。 地盤改良 「盛土」地盤を特殊なセメントを用い、改良して安定した地盤をつくります。 |
| 住宅の一般的な基礎 |

| 基礎くずれの恐れ 無筋コンクリートは耐久性に乏しくくずれやすい。ヒビの入った基礎は雨水の侵入により鉄筋がサビて劣化の原因につながります。 | 基礎の補強 新たに鉄筋コンクリート造の基礎を抱き合わせる。 |
| 伝統工法に多い基礎 |

| 基礎の傾きやゆがみの恐れ 補強していない玉石の基礎の場合、地震などの揺れによって玉石の上からずれる恐れがある。 | 足固め それぞれの柱(床束)の位置を固定します。 くも筋かい 柱(床束)の横揺れを防止します。 |
| 伝統工法に多い基礎 |

| 揺れによるゆがみ | 筋かい 対角につっぱり棒を入れゆがみを防止します。 | 構造用合板 面でゆがみを防止します。 |
| 接合部やゆがみに対する補強 |

| 揺れによる抜けや外れ | 筋かいプレート 柱、筋かいの固定をします。 | ホールダウン金物 帯金物 &アンカーボルト 柱と土台・基礎を固定します。 |

| 揺れによる ゆがみ | 火打金物 床下の土台や梁を固定します。 吹抜部等にも使用可能です。 | 揺れによる ゆがみ | 制震金物 振動を低減します。 |
| 建物を上から見下ろした時の平面的な形のバランスが悪いと地震に弱い建物になります。重心と剛心をできるかぎり近づけると、ねじれに強い建物になります。 |

| 壁や柱のかたよりによるねじれ 壁の配置にかたよりがあると、揺れが生じたときにねじれるように壊れてしまうことがあります。 | バランス良く耐震壁の配置 壁の配置をバランス良くし、剛心と重心がなるべく近づくように耐震壁を増設します。 |
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![]() 転倒の恐れ タテ方向とヨコ方向の建物の長さが極端に違う場合、短い方向に壁は少なくなり転倒しやすい。 ![]() 壁の増設や固定金具などで補強 壁を増やしたりホールダウンなどの固定金具で補強をする。 | ![]() 重い屋根 屋根が重いと大きな地震力がかかるため、倒壊しやすくなります。 軽量化 トタン又は石綿スレート屋根などにして軽くする。 ※建物により屋根をかえず、構造を強くすることも考えられます。 |
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